過去編2

高校は進学校に行きましたが、希望の大学に落ち、その後予備校に。しかし、親元から離れた私は何も怖いものがなく、遊びまくりました。(健全なスポーツとかです)今考えると、この時期辺りから介護人生へのレールが敷かれていて、確実に分岐点を知らず知らずのうちに選択していったのかもしれません。

中学位から定期的に胃痛に悩まされていました。数ヵ月に1回でしたが、眠れないくらいの痛みで薬も効かないしまさに神経性?でしょうか。実家から出たとたんに全く胃痛がなくなりました。

その後理系の専門学校に行っている途中に就職試験に合格し、わりと実家に近い勤務地に決まりました。程なくして父のDVに耐えられない母がちょっとずつ私の社宅みたいな借家に来はじめ、気がつけば完全に住んでいました。(実質両親は別居状態)

しかし、その職場がとんでもないパワハラ、モラハラ、犯罪スレスレのというかもう犯罪集団。仕事がないのに無理矢理残業させられ、当然残業手当はほぼ出ません。公務員的なものでしたが、耐えに耐え、3年余り勤め退職しました。

そして母を連れ父のもとへ。確か1年位新たな仕事を模索していましたが、全然うまくいきませんでした。その間に父の酒乱はどんどんエスカレート!

つづく

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